時の足音

時の足音
コブクロ
作詞：小渕健太郎・黒田俊介／作曲：小渕健太郎・黒田俊介

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別(わか)れの　季節(きせつ)に揺(ゆ)れる　儚(はかな)き　一輪(いちりん)花(か)
在別離的季節中飄搖　脆弱的一朵小花
同(おな)じ温(ぬく)もりの風(かぜ)を　誰(だれ)もが　探(さが)して　歩(ある)いてる
每個人都在前進路上　尋覓和自己有著相同溫暖的風

出逢(であ)いは　空(そら)に流(なが)れる　おぼろ雲(くも)の下(した)で
我在紗雲漂流的天空下與你相遇
重(かさ)なり合(あ)う　時計(とけい)の針(はり)のように　ゆっくりと　ゆっくりと　ゆっくりと
彷彿重合相疊的時鐘指針一般　緩緩地　緩緩地　緩緩地
回(まわ)り始(はじ)める
開始轉動短(みじか)い針(はり)が君(きみ)なら　長(なが)い針(はり)が僕(ぼく)で
如果短針是你　那長針就是我
同(おな)じ時間(じかん)を刻(きざ)みながら　何度(なんど)もすれ違(ちが)いまた出会(であ)い
一邊刻畫著相同的歲月不斷錯過彼此　卻又再度相逢
歩(ある)く歩(ほ)幅(はば)は違(ちが)っても　描(えが)く未来(みらい)が同(おな)じなら
就算步伐不同　只要我們描繪的是共同的未來
大丈夫(だいじょうぶ)また　同(おな)じ場所(ばしょ)から　始(はじ)められるから
沒關係　我們一定能夠在同個地方　重新開始
「頑張(がんば)ったけど　だめだったね。」
「雖然努力過　還是沒辦法呢」
「負(ま)けちゃったけどかっこ良(よ)かったね。」
「雖然失敗了　不過很帥氣呢」
色(いろ)んな　種(たね)をもらった　言葉(ことば)が　心(こころ)に　水(みず)をやる
我得到了好多樣的種子　而話語灌溉了我的心
短(みじか)い春(はる)に咲(さ)く夢(ゆめ)　長(なが)い冬(ふゆ)を越(こ)えて
在短暫春光中綻放的夢想　熬過了嚴長寒冬
心(こころ)の奥(おく)に集(あつ)めた種(たね)は　どんな　光(ひかり)で　育(そだ)つのだろう？
那些收集在心深處的種子　會在什麼樣的陽光下成長呢？
歩道(ほどう)の影(かげ)に咲(さ)く花(はな)　誰(だれ)の為(ため)にあるのだろう？
人行道暗處的花朵　又是為了誰綻放？
誰(だれ)の為(ため)でも　ないよと輝(かがや)く　君(きみ)に照(て)らされてる
它的耀眼並非為了他人　而是因為有你照亮
想(おも)いが言葉(ことば)に変(か)わるよ　言葉(ことば)が光(ひかり)を呼(よ)んでる
信念將化為言語　言語呼喚著光芒
光(ひかり)がほら影(かげ)を作(つく)る　影(かげ)で人(ひと)は強(つよ)くなれる
光芒製造出陰影　陰影之下人才能變得堅強
強(つよ)さが優(やさ)しさに変(か)わる　優(やさ)しさが出会(であ)いを呼(よ)んでる
堅強將化為溫柔　溫柔呼喚著邂逅
出会(であ)いが　道(みち)を造(つく)る　この道(みち)にまた　想(おも)いを　刻(きざ)む
邂逅將開創道路　在這條道路上再度刻畫下信念
短(みじか)い針(はり)が止(と)まれば　長(なが)い針(はり)も止(と)まる
如果短針停下　長針也將止步
同(おな)じ痛(いた)みを分(わ)け合(あ)える事(こと)　いつしか　喜(よろこ)びに変(か)わるから
曾經共同分擔相同的痛苦　總有一天都會化為喜樂
誰(だれ)もが一人(ひとり)　一(ひと)つ　一瞬(いっしゅん)　一秒(いちびょう)　一度(いちど)きり　巻き戻(ま　もど)せない時(とき)を
每個人　每一個　每一瞬間　每一秒　每一次　為了在無法倒流的時光中
ためらわず　生(い)きてゆける　そんな出会(であ)いを　探(さが)している
毫不遲疑的活下去　都在尋覓著這樣的邂逅
一人(ひとり)　一(ひと)つ　一瞬(いっしゅん)　一秒(いちびょう)　一度(いちど)きり
那個人　那一個　那一瞬間　那一秒　那唯一一次
出逢(であ)えて　良(よ)かった能遇見你　真好